神経と反射の話

中学2年生

目や耳、内臓のことは頭に入っていても神経関係のことは頭から抜けやすく教えている中学生達もしばらくすると記憶から消えています。

末しょう神経、中枢神経の区別はついていますか?

反射って普通の経路ではなくどんな経路を通るかちゃんと理解していますか?

 

今回はそれらをまとめたので是非覗いていってください。

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神経の分類

中枢神経と末しょう神経の名前は憶えていてもなんのことを中枢というのか知らない人も多かったので絵でまとめました。

 

イメージで叩き込みましょう

 

中枢神経

中学生のどれくらいの量が「中枢」という言葉を知っているかはわかりませんが、知っている人は大事なところが集まった感じがイメージできると思います。

中枢という言葉を調べてみました。

中枢ー中心となる大切なところ。重要な部分。「経済の中枢をなす」「中枢部」

(小学館)

身体のなかで大切なのは脳と脊髄です。

ここにはたくさんの神経が通っています。

またこれらは司令塔としての役割を持っていて末しょう神経に命令を出せます。

脊髄の大切さに関しては次の反射のところで話しましょう。

 

末しょう神経

末しょう神経には脳と脊髄以外のその他の神経全てを指します。

脳などから発せられる命令を聞く神経です。

こちらも末梢という言葉を調べました。

1 木の枝の先。こずえ。
2 物のはし。末端。転じて、取るに足らないこと。「末梢にとらわれ根本を見失う」

(小学館)

この言葉を知っていれば末端まで行き届いている神経を想像できると思います。

 


 

ここをただ眺めてふむふむと納得するだけでなく「自分で同じものをどこかに書いてみる」ことが大切です。

文字は適当でいいので書きましょう。

 

反射の経路

反射

反射とは自己防衛のための本能的な反応のことです。

  • 素手で熱したやかんに触るとすぐに手をひっこめた
  • 座った状態でひざをたたくと足先がピクリと動く
  • ボールが顔に飛んで来たら目を瞑る

これらは反射です。

とっさにやってしまうこと大体が反射に当たります。

もし振り分けの問題で悩むことがあれば頭の中で赤ちゃん出して実験しましょう

赤ちゃんも同じことができれば反射です

 

赤ちゃんも熱いやかんに触ってしまうと手を引っ込めると思います。

でも歩くなりものを故意的に指定したものを掴むとかは難しいと思います。

 

反射の経路

普通の反応と反射の反応の経路の違いです。

ここもあまり理解していない人が多いように感じましたので取り上げます。

普通の反応は
刺激→感覚神経→脊髄→脳→脊髄→運動神経→反応(およそ0.3秒)
反射は
刺激→感覚神経→脊髄→運動神経→反応(およそ0.1秒)

秒数も書いておきました。

熱いやかんに手を触れた時、触ってる時間が0.3秒か0.1秒どっちがやけどしにくいか考えれば反射の意味がある理由がわかると思います。

この順がどうも頭に入っていない人が多かったのでわかりやすめの図を用意したので覚えてください

文字より頭に入って来やすくないですか?

 

脳経由が普通、最短ルートが反射です

 

 

 

おまけ

・梅干をたべるとだ液がでてくる

・梅干を見てるとだ液がでてくる

これは似ていて違うものです

赤ちゃんは梅干の味を知らないので見ててもよだれは出てきませんので後者は反射ではありません

 

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